鹿嶋市と言えば・・・Part2

2017/04/26


こんにちは。いつもお世話になっております。

さて、本日の鹿嶋市は風が強く、雲一色の空ですが、
今朝、事務所の入り口を掃除していたら二つ星のテントウムシを見つけ、
実に春らしいなと感じました。

改めまして、鹿嶋と言えばシリーズ、パート2です。
今回は鹿島灘についてです。前回の鹿島神宮に関連して取り上げました。
というのも、また武甕槌大神が関係してきます。

大昔には常陸國と呼ばれたこの辺り一帯ですが、
朝廷の人々からすれば、地の果ての辺境地であり、暗黒の異界であったそうです。
また、鹿島灘は海と陸の境界にあり、境界とは天と地獄の境目と考えられていた為、
そこに宿る神霊というのは、悪霊の出入りを防ぐ霊力を持つとされていました。
その神霊というのが、前回取り上げた武甕槌大神なのです。

武神であった武甕槌大神は、悪霊や邪気を吹き飛ばす、悪疫退散の象徴でもあったんですね。
鹿嶋市はもしかしたら、強力なパワースポットなのかもしれませんよ。

悪疫退散は神頼みとしても、事故は人が起こしてしまうもの。
でも、お願いごとだけでは万が一の出費に対応し切れないですよね。

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近藤